バッファロー吾郎A(木村明浩)さんとFUJIWARAの藤本敏史(フジモン)さんは、吉本興業の同期で「吉本印天然素材」のメンバーとしても知られるお笑い芸人同士ですが、長年にわたり“不仲”や“共演NG”が話題となっています。
バッファロー五郎aと藤本の確執がヤバすぎた!
ポカホンタス事件は、お笑い芸人バッファロー吾郎A(木村明浩)さんとFUJIWARA藤本敏史(フジモン)さんの間に生じた確執の発端となった出来事です。
以下に事件の詳細を時系列でまとめます。
1.事件発生の背景
かつてバッファロー吾郎Aと藤本敏史は非常に仲が良く、地方営業でも同じ部屋に泊まるほどの関係でした。
2.ポカホンタスのくだり
年末の生放送バラエティ番組(『今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説』)で、バッファロー吾郎Aがボケて“スベる”と、藤本が頭を叩き「オオッ、ポカホンタス!」とリアクションするのが定番のやりとりでした。
3.事件当日の流れ
生放送中、今田耕司さんが「ポカホンタスやれへんのかい!」と振ったものの、藤本さんがバッファロー吾郎Aさんの頭を叩かず、そのままCMに入ってしまった。
このスルーにより、バッファロー吾郎Aさんは「俺の“ポカホンタス”行かれへんかったやんけ。なんでたたかへんねん」と不満を抱いた。
4.事件後の確執
この一件以降、バッファロー吾郎Aさんは藤本さんに距離を置くようになり、共演NG状態となりました。
藤本さんは何度か関係修復を試みたものの、バッファロー吾郎Aさん側が応じることはありませんでした。
竹若元博(バッファロー吾郎の相方)さんも仲裁を試みましたが、関係は改善せず、竹若さんにも距離を置くようになったとされています。
まとめ
「ポカホンタス事件」は、バッファロー吾郎Aのボケに藤本がリアクションしなかったことが発端。
以降、両者は不仲となり、共演NG状態が続いています。
事件の根底には芸人同士の“ノリ”や信頼感のズレがあり、些細なすれ違いが大きな確執に発展したケースとして語り継がれています。
「不仲の原因が、『ポカホンタス』ですよ(笑)なにそれ(笑)」(藤本敏史)
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